巨大加速器 揺れる誘致 宇宙のなぞに迫る国際的計画

朝日新聞

国 際宇宙ステーション(ISS)、国際熱核融合実験炉(ITER)と並ぶ国際巨大プロジェクトとして、1980年代半ばから構想されてきた国際リニアコライ ダー計画(ILC)。宇宙の成り立ちのなぞに迫る巨大加速器の国内誘致は、基礎科学の知識普及など、期待される効果が大きい一方で、その巨大さゆえに、実 現には課題も山積だ。

■学術会議は「時期尚早」

リニアコライダーは半世紀前、米研究者がアイデアを提唱したのが始まり。現在は、日欧米などの素粒子物理学の研究者で作る国際リニアコライダー・コラボレーション(LCC)が推進している。

 

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