県内経済界「創造的復興の好機」 ILC候補地決定

岩手日報

北上山地がILCの国内候補地に選ばれたことを受け、県内経済界からは23日「創造的復興につなげたい」「ILC関連企業の新たな進出の可能性もある」など、歓迎と期待の声が聞かれた。

岩手経済同友会の高橋真裕代表幹事(岩手銀行頭取)は「本県ひいては東北にとって大変喜ばしい。今後は、わが国としての誘致決定に向け、国内外の多くの方々に日本誘致の意義を理解いただけるよう努力していかなければならない」とコメントを発表。

県工業クラブの谷村久興会長は「学術都市の形成、関連企業の新たな進出の可能性もある。東北経済にとってありがたい」と受け止める。「誘致実現には大学などとの連携や、社会環境基盤の充実も求められる。東北の底力を発揮できれば」と意気込む。