ILC誘致へリーフレット 奥州市、一関市が共同で

岩手日報

奥 州市は、国際リニアコライダー(ILC)の本県誘致に向け、一関市と共同で両市をPRするリーフレットを作製した。日本語版と英語版の2種類を そろえ、国内外での誘致活動に活用する。インターネットでの情報発信も強化し、ILCの特設サイトを同日開設。小沢昌記奥州市長らが参加するスイス視察 (11~13日)の状況も人気交流サイト「フェイスブック」で即時配信する。

リーフレットは両市の観光スポットや特産品などを写真付きで紹介。地図も盛り込み、両市にまたがるILC建設候補地と、その周辺の研究機関や文化施設などを示した。海外向けに世界各国から本県までのアクセスも所要時間付きで掲載した。

2種類各1千部作製し、両市が誘致活動に活用。奥州市は市内外の関係機関や希望者に無料配布する。小沢市長は、11日から3日間の県国際リニアコライダー推進協議会によるスイス・欧州合同原子核研究所(CERN)視察で両市のPRのため現地関係者に贈る。