ILC誘致へ県議会に議連発足 国などに協力要請へ

岩手日報

県 議会(佐々木博議長、48人)は13日、超大型加速器・国際リニアコライダー(ILC)の北上山地(北上高地)への誘致に向けた県議会国際リニ アコライダー東北誘致議員連盟を設立した。議員連盟には議員全員が参加。東北各県や国に対して東北誘致に向けた協力を要請し、誘致実現を目指す。

県議会議会棟で開かれた設立総会で、設立発起人の佐々木議長は「誘致には東北各県などとの連携が欠かせない。東日本大震災からの復興と再生の原動力として誘致が実現するよう強く祈念する」とあいさつした。

議員連盟は国や東北各県、経済団体に対して北上山地への誘致実現を目指して協力を要請。5月の北海道・東北6県議会議長会議で、ILCの東北誘致に関する決議案を提案する予定だ。有識者を招いた講演や県民へのPR活動なども計画している。