県の新年度当初予算発表「復興加速予算」

IBC岩手放送

県の新年度当初予算案がきょう発表されました。過去最大規模となった今年度の当初予算をさらに上回る「復興加速予算」と名づけられています。
きょう達増知事が発表した新年度当初予算の規模は、過去最大となった今年度当初予算を上回る、1兆1517億円です。震災対応への予算措置も今年度より500億円あまり上積みされ、5161億円が計上されています。
「いわて復興加速予算」と名付けられたこの予算案は、被災者の復興の歩みの「実感」を重視しています。県は用地の確保に一定のめどが立ったとして災害公営住宅1400戸の建設をスタートする方針でこれに173億1300万円を計上しました。
また復興の先を見据えた事業にも経費を確保し、ILC=国際リニアコライダーの誘致に関連して、およそ3400万円が計上されました。
新年度当初予算案は今月19日に開会する県議会2月定例会に提案されます。